バンビミルクを塗るだけで痩せる?!
痩せる根拠はしっかり確認できるのか、バンビミルクの成分から徹底解説していきます。
温感成分がセルライト・老廃物除去に効果的!
バンビミルクをはじめとしたバンビシリーズには、ぬった時にポカポカとした温かさを感じる「温感成分」が配合されています。
その正体とは「バニリルブチル」
バニラ豆から抽出される成分で、温感・血行促進効果があり、むくみの改善や脂肪燃焼などにも役立ちます。
バンビシリーズの大定番!4つのスリミング成分を大解剖
バンビミルクには次の4つのスリミング成分が配合されています。
これにより、凸凹だったセルライト肌がずいぶん良くなった!という口コミもたくさん。
- ユニスリム
フランスで開発された特許成分で、メソセラピー(脂肪溶解注射)でも使用される成分。
- スリムフィット
お肌を引き締める成分。
- スベルトニール
スリミング効果に実績があり、脂肪分解・セルライトに効果的な成分。
- フォースコリン
脂肪の分解を促す成分。
ユニスリムやスベルトニールなどの希少な成分を配合したクリームやジェルは少なく、かなり高額になる傾向があります。
こうした希少なスリミング成分を4つも配合していて、1本2,000円以下というのは、かなりお得なお値段なんですよ!
バンビミルクは塗るだけでは痩せない?!
ここまで見てきたように、バンビミルクには温感成分や希少なスリミング成分がたっぷり配合されています。
ただ、だからと言って、バンビミルクは、塗るだけで痩せるものではありません。
というのもセルライトは、血行が悪く老廃物がたまり脂肪などと合体してできるものだからです。
温感成分によって血行促進は見込めますが、だからといって脂肪や老廃物が効率的に流れ出てくれるわけではありません。
バンビミルクの温感成分・スリミング成分で脂肪・セルライトのコリをほぐし流れやすい状態にし、マッサージでもみほぐして流し出す作業が必要になってきます。
ただ塗るだけで痩せる効果は得られないので、その点を間違えないようにしたいですね。
バンビウォーターとバンビミルク、痩せ効果が出やすいのはどっち?
バンビウォーターと値段が同じなので比べられることの多いバンビミルクですが、温感成分・4大スリミング成分の配合量はほとんど変わりません。
マッサージは、バンビシリーズを使い効果を出していく上で欠かせないので、伸びが良くマッサージに向くテクスチャであるバンビミルクがやはりおすすめです。
⇩こちらの記事でバンビウォーターとバンビミルクの比較をしているので、ぜひ参考にしてみてください。