バンビミルクに温感作用があるなら、小顔にもよさそうだけど顔に使えるの?
結論からいうと、超キケンです。
バンビミルクの顔への使用はやめておきましょう!
その理由について詳しく解説していきます。
用途はボディクリーム 公式にも禁止されている
バンビミルクは足・二の腕・お腹などに塗ることを前提に開発されたボディクリームです。
裏面のご使用方法を見てみると「顔、粘膜等には使用しないでください」としっかり明記されています。
そんなに使っちゃだめなの?
顔に間違って使用してしまった方からは、こんな口コミが寄せられています。
バンビミルクを顔に使用して大失敗 口コミ
ちょっとだったら良いかなと顔に使用したら大失敗。
痛い・熱いどころの騒ぎじゃなくて、目が開けられないほどのヒリヒリ激痛です。
冷水で洗い流して、石鹸で5回くらい洗いました。
お蔭で、お肌がカピカピに。
私みたいな、間違った使い方はしないようにしましょう。
顔に使う意図はなかったんですが、マッサージをした後に、基礎化粧品のお手入れをして大失敗。
手に残ったクリームのお蔭で目は痛いし、顔中ヒリヒリします。
クリームの付いた手で顔を触ったりひっかくと、本当に大変ですよ。
クリームの付いた手で目をこすってしまいました。
水で洗い流して事なきを得ましたが、あまりにヒリヒリして目が焼けてしまうかと思いました。
バンビクリームを顔には使えない本当の理由
お肌の皮膚は体の他の部分に比べるとかなりデリケート。
それもそのはず、洋服などでお肌が守られているのでもなく、むき出しの状態ですからね。
紫外線・風・乾燥などの影響を1日中受けているわけです。
また、目元の皮膚はサランラップ1枚にもならないと言われるくらい、体の中でもかなり薄いです。
なので、温感実感力の高すぎるバンビミルクを顔に使ってしまうと、想像以上の肌ダメージになる可能性があり、肌トラブルの原因になります。
こうした理由から、バンビミルクの顔への使用は禁止されているんです。
顔のマッサージではなく、首・鎖骨回りのマッサージなら効果的
知っていますか?小顔になるために顔をマッサージする方もいますが、実はやり方を間違えると皮膚を伸ばしてしまったり肌刺激になって、シミ・シワ・くすみの原因にもなるんです!
なので、セルフでの小顔マッサージなら老廃物の出入り口になっている首・鎖骨周りのマッサージがおすすめ。
バンビミルクを半プッシュくらいの量で手に取っていざトライしてみてください!
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- 鎖骨の中心くぼみから鎖骨のラインに沿って左右両方さすります。
- 顎下の骨に沿って指押して、顎周りのコリをほぐしていきます。
- 右・左それぞれ耳の下から鎖骨に向けて流すような動作をします。
これであればデリケートな顔に使うわけではないので、安心ですし、スリミング成分・温感成分により安全で効果的な小顔マッサージが叶います。
以上の注意点を守り、バンビミルクを使ってみてください。
⇩下記記事で「バンビミルクを最安値で購入する方法」について調査してますので、参考にしてみてください。