「使い方が良く分からなくて、たっぷり塗ったら熱すぎた」
「耐えられないくらい熱い!」
と、口コミを見ると、相当の熱さにびっくりしているユーザーがたくさん!
なぜバンビミルクは熱いの?
その理由と、塗りすぎた時の対処法&ちょうど良い熱さに調整するための対処法をご紹介します。
バンビミルクを使うと熱いと感じる理由
バンビミルクには、バニラ種子から抽出した温感成分の「バニリルブチル」が配合されています。
血行促進が見込めるので、セルライト予防・むくみ対策・脂肪燃焼に役立つ成分なのですが、この成分のせいで熱さを感じてしまうんですね。
バンビミルクで熱さはどのくらい続く?
塗り始めてから5分くらいでじわじわと温かくなり、15分経過したくらいでマックスの温感になります。
「あれ?熱くならないな」と思って重ね塗りをすると、熱いを超えて痛いレベルに…。
さらには成分の強さから肌荒れを引き起こし、炎症となって痒みになります。
使い始めは、少量から(ワンプッシュにも満たないくらいから)。重ね塗りを検討するなら10分以上経過してからをおすすめします。
もしバンビミルクで耐え難い熱さになったら?対処法
冷水で流しましょう。完全に熱さが取れるわけではありませんが、温感持続効果が少なくなります。
バンビミルクで熱さ・痛さ・痒さを感じないための使い方ポイント
その1:プラスチック製のビニール手袋をはめてマッサージ
バンビミルクを気になる体の部位に手で塗りマッサージをする方が多いかと思います。
でも、この場合、手やとくに指と指の間が耐え難いほどに熱く痛くなります。
100均でも購入できるような数百枚入りのビニール手袋を購入し、直にバンビミルクが手に触れないようにすることで、快適に使っていきましょう!
その2:適量を心掛ける
初めは1プッシュにも満たないくらいから始め、慣れてきたら500円玉くらいの大きさまでの量を使ってみてください。
もしマッサージ中にクリームの伸びが悪くなった際には、水を付け足してあげるとスムーズにマッサージできます。
その3:他のクリームを混ぜてマッサージ
バンビミルクの量を半分程度にし、残り半分をほかのクリームで補充するような形です。
バンビミルクで感じる熱さを半減させることができます。
その4:お風呂上りは熱くなりやすい!お風呂上りすぐなら化粧水保湿をしてから!
お風呂上りは体が温まっていること、さらにお肌が濡れた状態でバリア機能が落ちているので、あらゆる成分に対して敏感になっています。
血行促進という意味ではお風呂上りが一番最適なのですが、お肌への熱さ・刺激が気になるという方も多いですよね。
そんな時には、安い化粧水で良いのでバンビミルクを塗る前に軽くお肌を整えてあげてください。
こうすることで、お顔の基礎化粧と同じように、成分の吸い込みも良くなりますし、お肌を労わりながらの痩身ケアにつながります。
まとめ
バンビミルクは口コミ通り成分上、熱く感じます。
なので、熱くなりすぎたら慌てずに冷静に対処してくださいね。
バンビミルクは全身に使えるわけではありません!!特に顔に使用するとキケンなので絶対にやめてください!
その理由を下記記事で解説しているので、確認してみてください。